社長からのメッセージ

ブランド意識の向上と「気遣い」の地域一番店


下田自動車 下田 真嗣社長

下田自動車とはどういった会社でしょうか

 「ブランド意識の向上と、気遣いのできる地域一番店」が当社の経営方針です。
 ブランド意識とは「速太郎広島北」「プレミアアシスト広島北」といったブランドをいかに自分たちで成長させていくかということです。その中には、女性力の活用と社員全員の働きやすい職場づくりを含んでいます。お客様が来店されるとフロントの女性が笑顔でお迎えにあがり、男性メカニックが、理解しやすく安心出来る、立ち合い車検、整備などを行います。
 完成車両の引き渡しは、社員全員笑顔でお見送りさせて頂きます。

 また社員教育についても力を入れています。速太郎の受付の女性社員に向けて、気遣いのCSを学べる講師の先生を呼ぶなど各部門ごとに学べる場を作っています。「気遣い」「整備力」「販売力」など各部門のスペシャリストを自分(下田社長)で探し、信頼できる講師をお呼びしています。
 また、月に1回各部門ごとに就業時間内に会社の外で各部門ごとの交流する場を設けています。食事でも遊びでも構いませんがそういった場を作ることで、チーム内の結束力を強め、仕事のアイディアを出し合うのに効果があると感じています。
 ロードサービスの方は年に1回富山県でプレミアアシストサービスの研修もあります。毎年一人づつ派遣し技術を見直します。新人の時は専用の研修を1週間受けることができるので、自信を持って業務に当たることができます。

 社内の風通しのいいコミュニケーションにも力を入れており、「意見箱」「改善提案箱」の設置を実施しております。

 広島県内で「速太郎広島北店」「プレミアアシスト広島北店」といってもらえるブランドを確立することが重要と考え、「速太郎広島北店」では整備の様子をガラス越しに見ることができるビューイングピットを設置しています。ただ「見る」を「観る」に変え、お客様の安心に繋げたいと思っています。

「プレミアアシスト」では、困った人を誰よりも早く、誰よりも優しく助けることを目指し広島での地域一番店を目指しています。既存社員には建築業界や不動産営業など他業種からの転職で入る方も多く、充実した研修内容を用意しています。

これから下田自動車に入社を考えている方に一言お願いします

 みんなが楽しく、スイッチの切り替えを持って働いているのが下田自動車です。引っ張っていってくれる上司がいるので安心してください。「気遣い」の地域一番店という経営方針に取り組んでもらいたいと思っています。